DVD 東北新社 1999/12/24 ￥3，990 さんさんと輝く太陽に向かって、誇らしげに大輪の花を咲かせるひまわり。その太陽とひまわりを、男と女に例えた作品である。戦争に行ってしまった愛する夫、アントニオ。ひたすら彼を待ち続ける妻、ジョバンナ。終戦後も帰ってこない夫を探すため、ジョバンナは単身ロシアに足を踏み入れる。 徐々にやつれ果てていくジョバンナの姿は…
　

TVで見たウクライナのひまわり畑。
　
兵士の死体が今でも埋もれているという。
　
圧倒的な存在感。
　
ソフィア・ローレンがただ美しかった。

　
今年も夏が終わり、秋がやってきた。
　
あと何度、この季節の移り変わりを見るのだろう。
　

　
男の世界
　
ぞくぞくする
　
前作の過去だということは
　
このレビューのために検索してはじめてわかった
　
そう言われてみれば、って今頃気づくことがたくさん
　
もう一度Iから見直したい
　

劇場公開のときから見たいと思っていたのですが、
やっとDVDで見ることができました。
　
良くも悪くも期待を裏切られた一本。
人を想う気持ちって、美しくて、無償で・・・
そのくせ、どろどろと醜く、自己中心的で・・・
　
私のちんけな理想どおりに描かれてなかったところがよかった。
私は主人公をすぐ理想化してしまうから。
　
生きるって、果てしなく切ない・・・
　
ヒロインの一人は『死ぬまでにしたい10のこと』のヒロインも演じているらしい。　
　

DVD 日活 2004/02/16 ￥5，040 設定は極端で過激。でも、なぜか共感を誘ってしまう登場人物たち。ペドロ・アルモドバル監督の持ち味が最大限に生かされ、第75回アカデミー賞で脚本賞を受賞した一作。 ともに愛する女性が昏睡状態になってしまったため、必死に看病を続けるふたりの男。しかし、ひとりは、元気だった頃の彼女をストーカーのように思い続けていたとい…

ニコラス・ケイジみたさに。
内容は知らないで借りた。
面白かったです、どんでん返しがあるの。
そうじゃないかな？と思ったけど。

映画って、ラストがいいと見てよかったと思えますね。
　

DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2004/03/05 ￥3，129 『エイリアン』『グラディエーター』などの名匠リドリー・スコット監督作。詐欺師のロイは、極度の潔癖性のうえ、対人恐怖症の気もある男。あるとき、彼は精神科医の診察をきっかけに、14年前に別れた妻との間に、一度も会ったことのない娘がいたことを知る。意を決して娘アンジェラに再会するロイだが、こともあろうか父の仕事に興味を持っ…