リアルな夢
2005年8月2日蒸し暑い夜のまだ明けやらぬうち
リアルでいて
でも可能性は限りなくゼロに近い
そんな夢を見た
もしアノ人を選択していたら
そこからの道はどこに続いていたのか?
懐かしい人なのに
妙に鮮明に顔の細部まで覚えていたなあ
心の支え
2005年6月3日側にいてくれることが あたりまえになって
もっともっと・・・と 欲張りになって
叶えられなければ ため息をついて
いっそのこと 別れてしまおうかと思って
思って 思い詰めて
決心したつもりになって
それなのに ふとしたときに よみがえる
ヤッパリ ワカレラレナイワ・・・
セメテ イマハ モウスコシダケ・・・
迷い込んだ・・・
2005年2月23日深い 深い 森の中
むやみに歩き回っている
どこかに出口がないか、と
もう歩くのも疲れた
もうひざを抱えて眠りたい
でも私は
今日も歩き続ける
のろのろと
足をひきずりながら