桜の便り
2004年3月21日今年も
ちらほら 桜の開花宣言が
聞かれる季節になった
あのひとの 街も 咲いただろうか
あの公園が 綺麗だと 言ってたね
今は胸を締め付けるほどの辛さはないけど
少しだけ この空の下にいるあのひとに
伝えたいことがある
元気でいますか?
私はまあまあ元気です
”イツカ マタ アイタイ”
その言葉は もう いらなくなった
思い出は 思い出のままで
眠らせよう
夜明けに向かって街が
眠りから覚める頃
壊れた心癒されぬまま
キツイ日が始まる
いつも出口のない迷路を
夢中で歩き続けて
昨日に迷い 明日に戸惑い
今日まで生きて来た
ふと振り向いた時
澱んだ河面に
臆病な自分の
影が揺れている
この世にたった一人の君だよ
流れる河に逆らうように
誰にも真似出来ない生き方で
どこまでやれるのか頑張ろう※
向かい風にも負けない勇気で
吹雪にも凍えないその愛で
弱音を吐かないタフな心で
現実を越えて行け!希望の橋を渡れ!△
日々の不安にとらわれず
自由に生きていたいけど
あきらめてても あきらめたくない
夢に縛られてる
比べることなんて出来ない
それぞれの生き方がある
理想と挫折 繰り返しながら
未来を変えよう
名もなき涙の河は
いくつも交じり合い
やがては大いなる
海になって輝く
いつでも本気で立ち向かうのさ
気力しだいで未来は変わる
心に七色の橋を架けて
運命という鍵を解き放て
嵐にも負けない船のように
暗闇に輝く星のように
誰よりも激しい情熱で
現実を越えて行け!希望の橋を渡れ!
満たされぬ心がいつだって
未来のビジョンを遠ざける
この都会で夢を叶えるには
何よりも自分に打ち勝つことさ
いつでも本気で立ち向かうのさ
気力しだいで未来は変わる
どんなに季節が変わろうとも
ありのままの君でいればいいさ
ここに生きる意味を確かめて
試練という河を越えて行こう
そしてきらめく流星のように
一瞬にすべてをかけて生きよう
春の雪
2004年3月7日冷たい雪が 心も凍らす・・・
* そにぃさんへ
リンクありがとうございます。
私の日記は友人としかリンクしてないのでごめんなさい。
日記は読ませていただきます。
素敵な恋をたくさんしましょうね。
光の射すほうへ・・・
2004年2月21日雲の上は いつでも晴れ
時化の下は 穏やかな海
私の深い ところが
いつでも
間違いなく
あかるい 未来へ
光の 射すほうへ
みちびいてくれる
自分を 信じてさえいれば
私は もう だいじょうぶ